バリ島

バリ島旅行はこれで決まり!おすすめ航空会社トップ5【2025年版】

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本記事のターゲット

・インドネシア、バリ島への旅行を考えている方

・どの航空会社を選べば良いか迷っている方

はじめに

みなさんApa Kabar? (アパカバール?)

インドネシアの駐在経験を経て、すっかりインドネシアの魅力に取り憑かれたokakichiです。

当ブログを通じてみなさんにインドネシアの魅力をお伝えし、インドネシアのことを好きになってもらいたい!と本気で思っています。今までよりも少しでもインドネシアに興味を持ってもらえたり、行ってみたいと思えていただけたら嬉しいです。

おすすめ航空会社トップ5

バリ島への旅行を計画している方にとって、どの航空会社を選ぶべきかは重要なポイントですよね。快適なフライトを楽しみ、バリ島への旅を最高のものにするために、航空会社選びで失敗しないようにしたいものです。本記事では、2025年時点でおすすめの航空会社トップ5をご紹介し、それぞれの特徴やメリットを解説します。またチケット価格については同じ日付で公式サイトから検索し各社の価格を比較してみました。

1. シンガポール航空(Singapore Airlines)

特徴とメリット

シンガポール航空は、アジアで最高峰の航空会社の一つとして知られています。AirlineRatings.comでは7つ星評価を獲得しており、安全性とサービスの質が両立しています。東京や大阪からシンガポールを経由してバリ島へ向かうルートが人気です。

東京(成田・羽田)からの利用方法

成田空港と羽田空港の両方からシンガポール行きの便が利用できます。フライト時間は約7時間で、チャンギ空港での乗り継ぎ後、バリ島までは約2時間半です。

東京からだと下記の3便が候補ですね。
羽田9:55発〜バリ18:50着
羽田22:50発〜バリ9:00着
成田11:10発〜バリ20:50着
機中泊もへっちゃらな方は夜発朝着が良さそうです。仕事終わりにそのまま出発なんてのも可能です。成田発はバリに到着するのが遅いので、可能なら羽田発便を選択したいところですね。

関西空港からの利用方法

関西空港からもシンガポール行きの便が運航されていますが、乗り継ぎ時間を考えると深夜便しか選択肢はなさそうです。
関空23:25発〜バリ9:50着

  • トランジットの利便性:シンガポール・チャンギ空港は、世界トップクラスの設備を誇り、トランジットも快適。乗り継ぎが良すぎると少し損した気分になるくらいです笑
  • マイレージプログラム:スターアライアンス (ANAと同じアライアンスです)
  • その他:シンガポールでのストップオーバーが可能なので、シンガポールでの観光を旅程にプラスすることもできます。バリからの帰りにシンガポールで買い物、なんてのも良いですね。大体2〜3万円UPで途中降機できそうです。

チケット価格 (2025/2月時点)

気になるチケット価格を見ていきましょう。各社を公平に比較するため、

  1. 期間:5/19(月)出国〜5/25(日)帰国
  2. 各社公式サイトで検索
  3. エコノミークラスの中でもっとも安いチケットを選択

で比較します。

羽田を朝に出発する便は 74,600円でした。
結構安いですね。シンガポール航空は比較的高いイメージですが、7万円台なら安いと思います。(正直この値段ならシンガポール航空一択かと思います)

5/19(月)出国〜5/25(日)帰国で検索(https://www.singaporeair.com/)

関西空港発着便の場合は 97,320円でした。
行きの便で座席クラスが「エコノミースタンダード」しか無かったので、少し値段が高くなっていますね。帰国便は「エコノミーライト」を選択しています。ちなみに私が今年の1月に関空から利用した際は7万円台でしたよ。

5/19(月)出国〜5/25(日)帰国で検索(https://www.singaporeair.com/)

こんな方におすすめ

  • 安心安全で高品質な空の旅を楽しみたい方。
  • 深夜発朝着で到着と同時にバリを楽しみたい方。
  • 旅の途中でシンガポールも楽しみたい方。

2. ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)

特徴とメリット

ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシアのフラッグキャリアであり、成田空港からのみですが、バリ島への直行便を提供している唯一のインドネシア系航空会社です。またJALとのコードシェア便のため、便によっては日本人の客室乗務員がいるので、何かあっても日本語対応できるのは良い点ですね。

東京(成田)からの利用方法

東京成田空港からバリへ行く場合は
成田11:10発〜バリ20:50着
となります。成田空港の出発時間が遅めなので成田空港までのアクセスには余裕があっていいですね。バリに到着したらホテルに直行して次の日に備えましょう。帰国便は深夜発なので、最終日はギリギリまで遊べます!

  • 直行便:東京(成田)からデンパサール(バリ島)までの直行便を毎日運航。
  • 機内サービス:インドネシア料理を含む美味しい機内食やフレンドリーな乗務員の対応。
  • マイレージプログラム:SkyTeamアライアンスのためANA系(スターアライアンス)でもJAL(One world)でもないのが個人的には少し残念。。SkyTeamは他にエールフランス、KLM(オランダ)、デルタ航空(アメリカ)、大韓航空などがあります。

チケット価格 (2025/2月時点)

気になるチケット価格は 136,780円
意外と安くないですね。シンガポール航空だと7万円台で購入できるケースもあるので、少し高く感じますが、直行便というメリットは確かに大きいですね。

5/19(月)出国〜5/25(日)帰国で検索(https://garuda-indonesia.com/jp/en)

ちなみにコードシェア運航を行なっているJALのサイトから調べてみると、帰国日が5/26しか選べませんでしたが、チケット価格は 114,960円でした。
なんでこっちの方が安いんだろう・・・謎ですが、これならJALから予約しても良いですね。(基本的には運航会社側の方が安いイメージですが)

5/19(月)出国〜5/26(日)帰国で検索(https://www.jal.co.jp/jp/ja/)

こんな方におすすめ

  • 快適さとサービスの質を重視する方。
  • 直行便が良い方
  • JALから予約したい方(One World のマイレージプログラム)

3. キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific)

特徴とメリット

香港の航空会社であるキャセイパシフィック航空はフラッグキャリアとしては価格も安いのにも関わらず、安全で高品質なサービスを受けられる点が高評価です。ただし、香港での待機時間が長い(10時間くらい)場合もあるので、待ち時間も空港で楽しめる方におすすめです。また、香港はちょうど日本とバリの中間に位置しており、フライト時間も4時間ずつになっています。長時間のフライトが苦手な方には香港経由もありだと思います。

  • 経由地の魅力:香港国際空港は、免税店やラウンジが充実。
  • 航空券の価格:時期によっては比較的お得な運賃で利用可能。フラッグキャリアの中では一番安いかも。
  • マイレージプログラム:One world (JALと同じ)
東京(成田空港)からの利用方法

成田18:30発〜バリ翌日15:00着 (香港での乗り継ぎ時間:11h40m)
ちょっと長いですね。。帰りの便は9時間の乗り継ぎです。

大阪(関西空港)からの利用方法

往路 関空19:35発〜バリ翌日15:00着 (香港での乗り継ぎ時間:11h20m)
復路 バリ18:45発〜関空翌日 6:40着(香港での乗り継ぎ時間;1h50m)
実は関空利用の場合、帰りの便は乗り継ぎ時間が1時間50分とめちゃくちゃ良いです!

チケット価格 (2025/2月時点)

チケット価格は 60,870円と激安。待ち時間は長いですが、この価格なら時間に余裕がある方は選択肢に十分入ってくると思います。

成田利用(往路)
成田利用(復路)

関空を利用すると、68,810円と少し上がりますがそれでも安い。しかも帰りの便は待ち時間もほとんどないので、関西圏の方はキャセイを利用する価値は十分にありますね。

関空利用(往路)
関空利用(復路)

こんな方におすすめ

  • 香港での待ち時間を楽しめる方。
  • 関空を利用できる方(復路の待ち時間が短くてオススメ)
  • 長時間フライトが苦手な方。
  • フラッグキャリアを低価格で利用したい方。(ビジネスクラスも比較的リーズナブルです)

4. エアアジア(AirAsia)

特徴とメリット

リーズナブルな価格で利用できる格安航空会社(LCC)の代表格であるエアアジアは、コストを抑えたい旅行者に最適です。マレーシアの航空会社なのでクアラルンプール経由のフライトが候補にあがります。

・羽田23:50発〜バリ10:55着

  • 料金の安さ:シーズンによっては他社の半額程度の運賃も可能。
  • 柔軟な予約:片道のみの予約も簡単。

こんな方におすすめ

  • 予算を最小限に抑えたい方。
  • フライト中は寝るだけと割り切れる方。

5. スクート(Scoot)

特徴とメリット

スクート航空はシンガポール航空グループのLCCとなります。なんといっても低コストであることが魅力です。少しでもコストを抑えてフライト以外の部分にお金をかけたい場合はLCCを利用するのが良いでしょう。しかしLCCですので、機内サービスや乗り心地、カスタマーサポートの応対には期待せず、フライトを移動と割り切れる方におすすめとなります。

  • コスト
  • マイレージ:シンガポール航空のクリスフライヤー会員ならマイルを貯める、使うことが可能

こんな方におすすめ

  • 日本語で安心してサービスを受けたい方。
  • マイレージを効率よく貯めたい方。
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